ルアンパバーン〜ヴィエンチャン
こんにちは。
早くもサンダル二代目に別れを告げました。ハイキングしてごめんなさい。
今回はラオスをまとめようと思います。ただし、前編です。日にちは、9/30〜10/3です。
まず国境の街ファイサーイからスローボートで2日目かけてルアンパバーンという北部の都市に移動しました。
なんと計15時間ボートに乗っていました。スローボートの様子。
途中で虹がかかってたり。
ようやく到着。
欧米人が多かったです。ロンリープラネットという旅行ガイドブックを参考にしたからでしょう。
プーシーの丘というところから街全体を360度見渡せます。
そしてラオスで流行っていたのがなんと
日傘。
原付運転しながら日傘さしてます。しかも中学生ぐらいの少年少女が。化粧品会社はチャンス到来です。
モーニングマーケットの様子。
ちょっとゲテモノを載せてみます。
昼飯には現地語しか通じない屋台で黒いスープの麺を。久しぶりに明日の無事を祈りました。味は以外といけます。
ただの道。
夜は毎晩ナイトマーケットが催されます。
またこの街では、タイで犬に噛まれるというレアな経験をした日本人の方にお会いしたり、博物館が開くまで何故か1時間も待っている将来コックのインドネシア人と仲良くなってBBQに行ったりなど良い出会いもありました。ちなみにコックの彼は五つ以上の言語を操る強者でした。
ただ観光客向けにゲストハウスやホテルの建設ラッシュによって、何処の国か認識できない場所もあり複雑な気持ちにもなりました。
という私も観光客でゲストハウスに泊まってますけどね。笑
次はルアンパバーンから南にバスで6時間ぐらい離れたヴァンビエンという街に移動しました。
こんな雰囲気のバスで。
その道中には素晴らしい絶景が。
しかし道が舗装されておらず、バスが何回かバウンドしました。
そして到着し、フランス人に紹介して頂いた宿に向かいました。
このオンボロ橋は実は有料橋。渡るのに毎回50円の出費。
ただ橋から観る景色は絶景でした。
ラオスはアジアで残された最後の秘境と言われているようですが、正にそんな印象をうけました。
ヴァンビエンは大自然に囲われ、長閑な田舎町です。
眠くなってしまったので今日はここまでにします。続く。
これが原因。左側のビールもどきはミニショップのおばちゃんにゴリ押しされました。アルコール1%のビールもどきでセブンUPとビールが混ざったような味で美味いです。
ちなみに今はマレーシアのマラッカに再び滞在しています。